多忙なスケジュールで観光らしき観光は一切ゼロ!
でもやっぱり大阪といえば【たこ焼き】
いいや、たぁくやぁぁ~く!!
熱くなってすみません、、
せめてたこ焼きだけはと思い、
フライトまでの数時間、
なんばセンター街を1人でうろついてみました。
もくじ
難波で1人で座って食べれるイートインたこ焼き店を探す
まずネットで「難波周辺たこ焼き店」の検索結果では、
「わかな」
という有名たこ焼き店が目立っていたので、素直に向かうことに。
安い旨い!難波周辺で人気店は「わかな」でテイクアウト
平日のAM10時という微妙な時間帯なのに、少し列が出来ている。
さすが人気の店だと言えるですね。(なぜかタラちゃん風w)
わかなでたこ焼きを食べても良かったのですが、リュウ坊はもう立派な大人です。
テイクアウトで路上の隅に立って、慌ただしくたこ焼きを食べたくありません!
ということで難波センター街周辺を探索することに。
イートインたこ焼き店「くくる」に1人で入店
探索と言っておきながら、わかなの目と鼻の先にあった店がコチラ!
イートインスペース有り「くくる」
店の前には、火星人の様な真っ赤なタコが居てるので、外国人でもたこ焼き屋だと判明しやすいでしょう。
メニューもEnglishで表記されていたり、外国人観光客向けの、たこ焼き店なのかもしれません。
実際、店内にはリュウ坊以外みんな海外のお客さんでした。
価格も「わかの」と比べると、やや高いですね。
わかな | くくる | |
たこ焼き8個 | 450円 | 750円 |
しかし、リュウ坊は安いたこ焼きだけを求めているワケではない!
座れてゆっくり味わいたいのです。
くくるが外人向けであろうが、料金が安くなかろうが、
この時の、リュウ坊はイートインがあることに価値があると判断します!
器がおしゃれ!大たこ入りで美味しいぞ
たこ焼き8個入りを頼みました。
ゆっくり腰かけて堪能します。
器がタコの形をしており、ここでも外国人のハートをキャッチしています。
味はもちろん、大阪ですからね旨いに決まってます。
フワッととろける中身に、しっかり大きいタコが入っていて、ガッカリさせない美味しいたこ焼きでした!
安い店ではありませんが、
- 両手は塞がるくらいの荷物がある
- デートで彼女に立ち食いたこ焼きは食べさせたくない!
- 歩き疲れた…
などの理由があれば、十分750円を払う価値があるかと思います。
まとめ
お腹いっぱいになって、しばらくして冷静になると、
「やっぱりたこ焼きランチで750円は高かったかな?」
と優柔不断な思考に陥ってしまう、わがままなリュウ坊がいました。
1番のおすすめ方法は、大阪の友達の家でタコパーを開催してもらうことですね。
大阪の人は、日常の食に当たり前に存在するたこ焼きですが。
県外の人からすれば、
「大阪にきたからには、たこ焼き食べなきゃ!!」
って思っちゃうの、、たこ焼きマジックですね。