自分で評価するのもなんですが、普通に仕事が出来るようになったのは20代後半になってからです。
高校生のとき初めてバイトを始めたときにゃ、たった4~5時間の労働時間でバテバテ。
20歳になってからも、週5のフルタイム労働にはついていけず毎日フラフラでした。
もくじ
体力がない疲れやすいのは徐々に克服できます
自分でも「こんなに体力がなかったのか」とビックリしてしまうくらい、己の弱さに悩んでいました。
僕と同じように、体力なくて悩んでいる人がいたら伝えたいです。
普通に働いていれば体力はつくから大丈夫です。
体力がつくのか、仕事に慣れるのか分かりませんが、
学生時代に体力が無いと思うのは当たり前だと思うんです。
疲れやすいのも、慣れてないことばかりだからしょうがないこと。
なので今まだ10代20代前半の方はそこまで心配することはないですよ。
眠いが口癖だった頃と今のギャップは朝方人間になった事
眠い、体がだるい。
これは体力がないからこそ身体に現れる現象かと思っていましたが。
体力のある今思うことは、単純に睡眠不足だと思います。
とっても普通の回答で申し訳ないのですが、実際のところ「眠い」が口癖だった20歳前後の頃を思い返すと。
超夜方人間でした。
睡眠時間はそれなりに取っていたつもりですが、やはり体の回復スピードを高めるには、夜は遅くても11時には床に入ることが大事です。
朝目覚めた時に、体力が回復している感が違います。
可能なら10時にはおやすみすると、5時間程度の睡眠で、日中は一日バリバリ動けるようになります。
朝方人間になることが、スタミナをつけるために出来る簡単な方法の1つです。
代謝の問題!そのうち疲れにくい体は手に入る
とにかく学生のころ眠い眠いと連呼してしまう原因は、若いから代謝が良すぎるんです。
良く食べて良く眠る、それが若くて健康な証拠です。
何もしていなくても筋肉はエネルギーを消費し続け、体は食事か睡眠を欲求してしまいます。
なので、すぐエギレてしまって体力がないと思っている中学生や高校生や大学生は、
そのうち代謝が落ちます、疲れやすくなることもなくなります、だからご安心を。
でも、疲れにくくなるのは一定の期間だけでしょう。
さらに歳を重ねたころ、今度は加齢による疲れやすさが出てくるかもしれません。
まとめ
若いうちの疲れやすい体力がないと感じるのは自然な事、なので過剰な心配はいりません。
夜更かししたい気持ちもよく分かりますが、もしいち早く体力をつけたいのなら、
早寝早起き!
これがもっとも効率的なスタミナUP方法になります。