女性におすすめ!定年のない資格もいらない仕事をまとめてみた

 

リュウ坊

リュウ坊
んわ~ん!

将来、

  • 年金支給開始日が75歳からになるとか、
  • 年金がもらえない、制度が崩壊するとか、

噂と分かっていながらも、本当にそうならない保証もない。

そもそも国民年金の人は、持ち家でもない限り

年金だけで生活していくのは厳しい。。

 

もくじ

女性でも出来る!定年のこない仕事とは

いま日本では働き手不足と言われながら、非正規雇用者は増加しています。

非正規だと働ける期間の定めが無かったり、退職金もないし、場合によっては厚生年金に加入していない人もいます。

となると、益々老後の不安は溜まるばかり。

なので歳をとる前に、定年のない職場に転職して、心を安心させたいと思う人は少なくありません。

体力的に無理なく続けられる仕事選びが大切

65歳以上の雇用枠が増えている近年、

  • コンビニやスーパー
  • 農作業手伝い
  • ホール・キッチン
  • 売店
  • 交通量調査

など選ばなければアルバイトは見つかります。

しかしそのどれもが、学生アルバイトがやるような体力が必要な職種です。

無理をして体調を崩したら本末転倒!

定年後も働くとなると、体力的に厳しくなく続けやすい環境選びが大前提です。

働きやすいのはコールセンター

求人情報を見て頂けたら分かると思いますが、シニア歓迎のコールセンター求人募集が多数あります。

仕事内容は話すことがメイン!

なので企業は、男性よりも声質の柔らかい女性の方を優先して雇いたいと考えます。

女性なら60代でもまだまだ雇用もあり、人気の職種です。

おすすめは士業

弁護士、税理士、行政書士などの士業は、定年後も続けやすい職種です。

体力とは逆に、知識や知恵は年齢と共に積み重なっていきます。

女性にもおすすめです。

また、資格が必須と思われがちな税理士。

お給料こそ減りますが、無資格でも働けないことはありません。

そして定年退職の有無ですが、これは事務所によって違いますので、ハッキリは言えません。

ただ、長年税理士事務所に勤めており、65歳で定年。

その後はパートタイムとして70過ぎまで働かれている人もいらっしゃいます。

また、十分な知識が備われば、「開業」という手もあります。

65歳を過ぎても士業を営まれている方は、多く場合自営業です。

今転職を考えているなら、士業という選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

定番の医療系は?

長く働ける現場と言えば、医者や看護師、薬剤師などが浮かんできますが。

それはケースバイケースです。

どんな職業でも、雇われたら定年退職するときがやってきます。

医療系の場合、ベテランに辞めてしまわれると、

次に託せる若手不足という訳で、一般企業と比べて長期雇用になりやすいのです。

士業と同じく、薬剤師なら開業する方も多いです。

講師としてフリーランス

英会話教室、生け花教室、料理教室、結婚相談所、

カウンセラーや講師といった枠には、資格がなくても開業できる業態が多いです。

スキルは必要ですが、若いうちから勉強しておけば将来の趣味兼仕事につなげることが出来ます。

フリーランス(自営業)で稼ぐと聞くと、とても難しくとらえてしまいがちですが、

健康である限り無期限で働くことが出来るのは最大のメリットです。

いきなりフリーで何十万円も稼ぐことは難しいですが、

少ない報酬でも少ない年金と合わせれば最低限食べて行くことはできます。

なによりも、好きなことで生計を立てることは老後生活に喜びを与えてくれるでしょう。

まとめ

個人的にオススメするのは、最後に紹介したフリーランスです。

非正規雇用が増加する一方で、副業する人口も増えているのが今の日本の現状です。

副業の延長線上の先にあるのがフリーで起業です。

2018年日本では約17%の人がフリーで生計を立てています。

アメリカではもっと多く3割以上の方が個人事業主です。

10年後には、フリーランスで食べていく人も珍しくなくなります。

 

 COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

ガミガミ怒ったリュウ坊

いつも怒っている人は病気なの?すぐ怒る心理とは

1億円の使い道

1億円あったら…できることって?使い道は意外と現実的

リサイクルショップに危機せまる?フリマアプリメルカリに対抗するには

接触事故を無くすため!エスカレーターの2列立ちを一般化させる

文字コンテンツ

AIが描いた肖像画が約4,900万円で落札って…人工知能の可能性がヤバすぎる

話題の17(イチナナ)ライバーとは?YouTubeに次ぐ新たな土俵