「そろそろお腹空いたね、ランチしよう♪」
そう話していたら、菊陽バイパスを走行中に
行列の出来ているラーメン屋さんを発見しました。
もくじ
熊本「火の国文龍ラーメン」 菊陽バイパス店の感想
ピンときたら速断するタイプのリュウ坊は、ハンドルを回転させて、すかさずチェックインします。
この時は、「火の国文龍」という人気ラーメン店の存在は知らなかったのですが、
あまりの行列っぷりに、好奇心が掻き立てられてしまい、2人で仲良く並ぶことにしやした。
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30分経過。
結構待ちました、ラーメン一杯の為にここまでするのは久しぶりですね。
話し相手がいなかったら、なかなかキツイ待ち時間ですね。
火の国文龍ラーメンのメニュー
メインキャストである豚骨ラーメンは、
「こってり」「ふつう」「あっさり」
この3種類から選べました。
サブキャストには
しょうゆラーメンさん、しおラーメンさん、みそラーメンさん。
というメンツでした。
追加メニューや、お持ち帰り品のラインナップまで豊富です↑
主役はとんこつ!こってり&普通を食べ比べ
当然リュウ坊も彼女も人気のトンコツを頂きます。
ビビってしまったリュウ坊は「普通とんこつ」+ゴハンをチョイス!
彼女は思い切って「こってりとんこつ」に挑戦!
見るからに、こってりの方にはブタさんの背油がたっぷり浮かんでいますね。
「いただきまーす」
ズルズル、ズーズズ。
うん!九州のとんこつラーメンといったら細麺のイメージが強かったですが、
火の国文龍の麺は太くて食べ応えGOOD!リュウ坊も好みのコシのある麺です。
スープは「普通」にして良かった…w
十分こってり濃厚な口あたりで、二郎系まではいかないくらいの丁度いいギトギト感でした♪
一方、彼女の頼んだ「こってり」はというと、、だいぶ違うぞ!
ひと口、ふた口、とレンゲでスープを口に運んでいくと、胃の中に重く圧し掛かるのが分かります。
胃、食道、口の中、カラダの器官がトンコツに支配されていきます。(意味わからなくてスミマセン)
だけど1番人気なのは「こってり」なのかな?
クセになる感覚は分かりますが、リュウ坊的には普通で満足です。
また、この味の濃さから、白いご飯がとても良く合います。
彼女の要望で一緒に餃子も頼みました。
餃子もジューシーで普通に美味しかったんですけど、今回のランチだけで
- カロリー
- 糖質
- 脂質
は一体どれほどの数値だったのか?
気になるところですが、もう考えるのはやめますw
一時期流行ったメガマックなんて、ヘルシーフードに感じますね。
火の国文龍ラーメンが旨い理由は秘研究熱心にある
お腹いっぱい満足幸せモードになったリュウ坊と彼女は、気持ちよく店を出ようとしていた。
するとこんな張り紙を見つける
【数日間にわたる、お休みのお知らせ】
はっきりとした日数はうる覚えだが、たしか4日以上は店を閉店すると書いてありました。
その理由が、
味の追求さらなる向上を目指す研究
のためだと言うのです。。
長期休みの理由が、研究の為だなんて驚きです。
今日リュウ坊が食べたラーメンは、
その熱い心ゆえの、美味しいラーメンだったのですね、感動します。
まとめ
ひとときの幸せを味わいたければ、熊本県「火の国文龍ラーメン」を食べにくることです。
しかし食べ終えた後にリュウ坊が思ったことは、幸せだけではありませんでした。
「歯…みがきたい」
遠方からお越しの場合は、皆さん歯ブラシを持参してくることをオススメします。