もくじ
カラオケが苦手な人について
日本という国で生活していると、人前で歌を歌うという場面に直面することがあります。
- 二次会にカラオケ
- 忘年会や新宴会でカラオケ
- 結婚式でカラオケ
- 一発芸でアカペラ
このように、そのほとんどは避けては通れないイベントです。
カラオケが苦手で嫌いな人でも、
社会人としての常識というか、マナーとして最低でも2~3曲は持ち歌を用意するべきなのかな?
っとリュウ坊は思っているんですが…
リュウ坊のカラオケが苦手な理由
リュウ坊はちょっと変わり者タイプなんですが、共感していただける方がいらっしゃれば嬉しいです。
実は歌うこと自体(ヒトカラ)は好き
熱唱するのは気持ちよいことですし、ストレス発散にもなるので好きです。
ではなぜ、二次会などで行くカラオケが苦手かというと、
一緒に行ったメンツが知らない曲は歌えない、歌いずらいからです。
そこまで自分はオンチではないと思っているんですが、
歌うからには周囲を盛り上げなくては!
といったパフォーマー精神が無駄に働き、下手にミスれないことから、消極的になってしまうのです。
単純に恥ずかしい
友達の間がらならカラオケはそこまで苦手意識はありません。
しかし職場の人間関係ではどうでしょう。
日頃まじめな顔して働いている同士が、お酒の場でさえ普段見せない顔を見せあって、
それだけでも恥ずかしいっていうのに、歌を披露するなんて…
恥ずかしくないんですかー?
いつも大人しい感じの同僚○○君が、飲み会でカラオケでパーリーピーポーに変身している。
おそらく本人は覚えていないのでしょうが、リュウ坊は恥ずかしがりなので自分の素を公にさらすことは臆病になってしまいます。
カラオケが苦手なのは声が出ないから
最後にこれは1番の悩みです。
声量が小さいこと・・・
マイクなしでも声が通る人が凄いと思います。
かならず最初にマイクのボリュームチェックをしてしまいます。
そこで音量が低ければ、誰にも気づかれないようにこっそり音量レベルを上げたりもします。
やっかいなのが、カラオケ店ではなく、バーとかで歌わなければならないシーンです。
二次会でバーへ行く、そのままカラオケ大会、なんていうコースだと、
普通のカラオケ店と違って、バーは小部屋ではないので音が響きづらく、大きなボイスが必要となります。
自分が歌っていても、声が小さくて存在感がないw
カラオケが苦手人にとってバーで歌うことは、より難関という話です。
本当はカラオケ苦手を克服する必要なんてないさぁ
カラオケって日本を始めとした、アジア圏独特のカルチャーですよね。
つまり日本にはカラオケ好き人口が多いということです。
その中でカラオケが苦手な人は少数派というワケです。
リュウ坊のように、
本当はカラオケが苦手だけれど、マナーとして数曲なら歌えるように準備をしている人も少ないくないでしょう。
歌が下手とか、声に自信がないとか、そんな理由で
「自分はノリが悪くて、つれない人間だ。」
って落ち込む必要はないと思います。
ただカラオケが国レベルで流行しているだけです。
あなたの得意なことは何ですか?
ダンスかもしれない、絵を書くことかもしれない、楽器かもしれない、英会話かも、数学かも、腕相撲かもしれない。
もし仮にダンスがカラオケ並みに国民に親しまれていれば、今度は踊れない人が目立つだけです。
カラオケやボーリング、ダーツやビリヤード、トランプ遊び
これらレジャーは、誰でも取り組みやすく利用する人口が多いことから、メジャーな遊びとして扱われているのです。
よってカラオケが歌が苦手だからといって、無理に克服する必要はないよー!
っとリュウ坊は言いたかったのです。
ただ、数曲歌える曲があると世渡りしやすいことは明確です。
まとめ
カラオケが苦手な人について書いてまいりましたが、結論を出すと、
カラオケに行ったのであれば、苦手でも1曲も歌わないのは失礼。
行きたくないとか断り方を考える前に、数曲だけ練習しておいた方が後々楽。
カラオケ好きな人は苦手な人の心理を無理に知る必要はないけど、
苦手な人も無理に歌好きになろうと思わなくて良い。