ってありますよね、
でもそれって、都会と田舎ではめっきり違ってくるんです!
都会でお過ごしの皆さん、これから田舎の電車の実態をお見せしましょう。
もくじ
満員電車あるある!都会編
- 埼玉は埼京線
- 千葉は総武線
- 神奈川は東急東横線
みなさん東京へと繰り出します!
朝の通勤ラッシュに乗車すると、背が低く体重も軽い人は
人の流れに耐え切れず
「空中に浮く」
という体験をする人もいます。。
関東圏以外に在住の方は、ちょっと信じられない光景ですよね。
冬の満員電車は半袖でも熱い
![](https://ryubounews.com/wp-content/uploads/2018/03/tokaidenstya-atui.jpg)
東京の冬の寒さはあなどれません。
ダウンジャケットを身にまとい、出勤するでしょう。
一部の人は、電車に乗車する前、寒い冬だっていうのにダウンジャケット、コートを脱ぐ人がいます。
冬でも満員電車は灼熱地獄です。
筋肉質で暑がりな男性は、まず間違いなく来ているアウターを脱ぎます。
逆に夏は、半袖では寒いこともあります。
あれだけの人口ですから、空調の管理もうまくいかないワケです。
ドア付近や壁際がベストポジション
![](https://ryubounews.com/wp-content/uploads/2018/03/tokai-densya-tatiiti.jpg)
目の前の座席が空くのを待って、つり革を握って立ち続けるのも選択肢の1つですが、
はじめから座ることをあきらめている人のなかで1番人気ポジションは、
ドア付近や壁際です。
特に先頭車両の最前線は人気が高いです。
流れくる人の波に左右されず、壁によっかかっていれば良いので、
座る気が無ければ、都会の人は真っ先に壁に向かいます。
田舎の電車あるある
どこを境に田舎と称すれば良いのか微妙なところですが…
東京大阪名古屋、札幌、仙台、福岡といった、主要都市以外の路線は田舎の電車と呼んで良いでしょう。
もはや電車じゃない汽車(ディーゼル)が走っている衝撃
田舎の駅ホーム、よく見ると電線がありません。
![](https://ryubounews.com/wp-content/uploads/2018/03/inaka-densya-kisya.jpg)
四国や九州の1部では、鉄道を電車とは呼ばず
いまだに「汽車」と呼んでいる人がいます。
それは間違いではなく、実際に2018年の現在でも、地域によっては汽車が走っているからです。
田舎に住んでいる人は、当たり前だし気にしません、
逆に都会に住んでいる人は、驚きですね。
田舎の電車は学生の通学バス
地方で働く大人のポピュラーな移動手段は、
自動車です!
東京近県の人が、毎月定期代を支払うように、田舎では毎月ガソリン代で多くの出費をします。
ってリュウ坊も思います。
答えは、朝方、夕方、田舎の電車に乗ってみれば分かります。
乗客の半数以上が中高校生、もはや通勤ラッシュではなく、登下校ラッシュです。
無人駅が珍しくない!よそ者は切符の渡し方が分からない
無人駅で下車するときは、駅に用意された、切符回収ボックスに切符を収める必要がありますが。
ズルをして、正規の料金を払わない利用者もいるので、
最近では、電車なのに路線バスのように、
下車時に開く扉は、前方車両のみに限定され、
運転席前に置かれた料金回収装置に切符を入れる。
というやり方の電車もあります。
もはや東京や大阪の感覚しか知らない都会の人が、
田舎の電車を使う機会があれば、まるで外国人のようにアタフタしてしまいそうですね。
都会の人は知らない、田舎電車の席はトランスフォームする
えぇ?聞いてないよ!!
![](https://ryubounews.com/wp-content/uploads/2018/03/inaka-isuugoku.gif)
まず都会では、この向き合う形の座席スタイルの電車って、
特急とか、グリーン車のイメージしかないですし。
進行方向に合わせて、席が動かせるって…リュウ坊知らなかったよ。
山手線でこの仕組みを導入したら、まず動かすことないでしょうねw(動かせない)
まとめ
都会でも田舎でも、好きで電車に乗っている人は少ないですよね。
都会の人からすれば、田舎の電車にカルチャーショックを受けることもしばしば、
逆に田舎の電車しか乗ったことが無い人は、東京の満員地下鉄は異文化のように感じるでしょうw
ほんの一部の電車あるあるをご紹介しましたが、
「この他にも面白あるある知っているよ♪」
って方は、気軽にコメント欄から教えて下さい。