俺は凄いぞ。
過去にやってきた武勇伝をききたいでしょ?
ていうか拒否っても聞かせるけどね。
やれやれまた始まった、自分凄いアピールには適当に返事しとこう。
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もくじ
俺凄いでしょ?なぜ人は自分アピールをするのか
人生生きていれば、様々なタイプの人と出会います。
その中で、「俺・私ってすごい」とアピールする人がいます。
それはもろ直接的であったり、遠回しに間接的であったりします。
過去あまり人に褒められた経験が少ないから
幼少の頃から、あんまり他人に褒められたことがないまま大人に成長すると。
- 自信のない人になる
- 自己顕示欲の強い人になる
大きくこの二手に分かれるでしょう。
褒められたり、認められたりされる経験が浅いと、
自己顕示欲(じこけんじよく)の塊が大きくなり、パッとはじけた頃。
気づけば「自分凄いアピール」を無意識にしてしまっている可能性が考えられます。
認められたい欲求が強い
これも先ほどの、褒められた過去が少ないのと似ていますが。
自分凄いアピールが強い人は、同時に「認められたい欲」が強い人です。
また、逆に人からの低評価を恐れているので、
そうなる前に自ら「ぼくすごいでしょ?」っと過度にアピールしてしまうのです。
ライバル意識が激しい
常に1番、もしくは2番あたり…
「社会的評価をいつも他人よりも高い位置でキープしていたい」
そう思う人は、今日もどこかで自分凄いアピールを欠かさず行っています、もはやクセのように。
誰かが、ちょっと注目を浴びるようなことがあれば、すかさず自分の過去について聞かれてもいないのに喋り出すでしょう。
俺すごいでしょアピールをする人ほど実はすごくない
正直なところ、凄いアピールをする人ほど周囲からの不人気ぶりは絶大です。
また、話を多少盛ってくる傾向にあるので、聞いている人は半信半疑でまともに耳を貸していません。
まとめ
いつか気づきます。
自分は凄くなかったことに、、
その時になると自分の過去がどうしようもなく恥ずかしく感じます。
「自分スゲーアピールしてたかも?」
と自覚があるならまだ間に合います。
本当に凄いかどうか、徹底的に自分を客観視してみてはいかがでしょうか?
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