もくじ
同棲の生活費の内訳(地方都市Ver)
家賃 | 5万円 間取り2DK |
電気代 | 春秋3千円夏冬6千円:間をとって5千円 |
ガス代 | 8千円 |
水道代 | 3千円 |
携帯電話料金 | 格安シム利用で2人で3千円 |
インターネット代 | 4千円 |
駐車場代 | 2台で7千円 |
ガソリン代 | 2台で1万円 |
食費 | 5万円 |
雑費、消耗品費 | 1万円 |
合計 | 15万 |
この表は、これから同棲を始めようと考える田舎のカップル(リュウ坊たち)に焦点をあてた結果です。
金額の欄を自分の暮らすエリアの相場に置き換えると、参考になるかと思います。
ガス代と水道代の金額の出し方は、単純に今1人暮らし中のリュウ坊の生活費を2倍にしたものです。
電気代は1人暮らしも2人暮らしも、そこまで大差はでないと思います。(エアコンが複数台ある場合を除く)
ガソリン代は個人差がありますので、月に1回満タン給油(5000円前後)が大体の目安かなと感じています。
全体的にやや高めに設定したので、節約すればもう少し安くなるかな?
おっとイケナイ!
遊ぶお金を含めていませんでした。
ときどき飲みに行ったりすると考えたら…上記の生活費に上乗せする感覚です。
同棲の生活費を折半(割り勘)すれば1人約6~8万円
田舎では
「1人あたま6~8万円から同棲生活がスタートできる」
このような数値になりえます。
築30年近いボロアパートでも気にしないなら、最安値はさらに低額まで持っていくことが可能です。
視点を変えてみると、
いずれ結婚した際、彼女には「専業主婦」になってもらう。
と想定した場合、
毎月およそ15万円分の生活費を余裕で支払えるだけの経済力
を持った男になれば良いということになりますね。
同棲の生活費の内訳(都会Ver)
家賃 | 8万円 間取りは1LDK |
電気代 | 春秋5千円夏冬1万円:間をとって7千円 |
ガス代 | 1万円 |
水道代 | 5千円 |
携帯電話料金 | 格安シム利用で2人で3千円 |
インターネット代 | 4千円 |
定期代 | 1万円 |
食費 | 6万円 |
雑費、消耗品費 | 1万円 |
合計 | 18万9千円 |
東京23区内でしたら、北区や練馬区、板橋区あたりなら上記のような生活費になるかと思います。
車を所持している方は少数派ということで、駐車場代は省きました。
その代わり都会の人は、定期代または電車賃がかかります。
光熱費に関しては、田舎よりやや割高に設定しました。
その理由としては、実体験からなっています。
過去にリュウ坊は、都内にも超田舎地方都市にも住んだ経験があります。
家賃だけでなく、光熱費までも高額だった記憶があります。
同棲で毎月の生活費の平均はいくら?
かなりザックリですが、
田舎では2人合わせて10万円~15万円。
都会では2人合わせて15万円~20万円。
といった金額がリアルな平均数値ではないでしょうか?
アルバイトの平均時給から読み取っても、納得のいく数値だと思います。
生活費は下げようと思えばいくらでも安くなる
ちなみに、
家賃3万円のワンルームに2人で住む!
といった、離れ業をすれば東京でも同棲の生活費は10万円以下に抑えることが可能です。
しかしそれは、非常にリスキーな選択なのでおすすめ出来ませんw
お金の余裕が心の余裕に繋がるカップルなら良いのですが、ほとんどの男女が上手くいかず…
破局という残念な結末を迎えがちです。
おすすめの間取りは2DK、余裕があるなら2LDKが理想。
ケチったとしても、1LDKくらいのスペースがある部屋を推薦します。
まとめ
田舎と都会(東京)の同棲生活では、参考にならないくらい生活費の差に開きがありました。
ワリカンすることを前提とすれば、やはり1人暮らしよりも生活費は安く済みそう。
しかしリュウ坊だって、普段はヘラヘラしてるかもされないが漢です。
泣いても10万円、3分の2以上の生活費は出せるように頑張っていきたいと思います。