「福岡博多行ってきたからコレあげる~」
と手渡された、
ドラえもんが描かれた小箱…
なんだと思い開封してみると、中にはおせんべい?
しばらくドラえもんと見つめあってから実食してみました♪
もくじ
二〇加煎餅(にわかせんぺい)ドラえもんを食べてみた感想
にわかせんぺいの存在を知らなかったリュウ坊は、
- 「石鹸かな?」
- 「おもちゃでも入っているのかな?」
などと考え、開封するまで煎餅だということに気が付きませんでしたw
こんなん入ってました♪
東雲堂/二〇加煎餅(にわかせんぺい)とは何ぞや?
博多仁和加と呼ばれる、博多の伝統芸に用いられる「お面」ですね。
二〇加煎餅(にわかせんぺい)とは、この面を煎餅に映して焼き上げた
「土産にピッタリ!おもしろ煎餅」
というわけです。
今回リュウ坊の手元にあるのは
「藤子プロ」とコラボレーションして、ドラえもんをパッケージと煎餅にデザインした商品です。
本来は、博多仁和加のお面のようなデザインの煎餅に描かれています。
パッケージのドラえもんの姿が可愛すぎ
裏面はこんな感じ↓
超シンプルな描写で素敵です!
こう見ると、そもそもドラえもん自体が、シンプルなキャラクターなんですね。
箱側面のデザインはこんな感じ!
可愛いです!
6体のドラえもんのうち、2体がコチラを向いてポーズをとっていますw
何か意味があるのでしょうか?商品によっては振り向く数が違うとか?
っていうか、ドラえもんの数え方の単位って「体」なのかな…
検索してみると、
- 1人
- 1体
- 1台
- 1匹
などなど出てきました。
逆に沢山の呼び方でも不自然にならないなんて、やっぱドラえもんって凄いです!
せんぺいの成分と味
おせんべい自体は、小麦粉と卵のみで作った、普通の煎餅(焼菓子)みたいです。
せんべいにもしっかりとドラえもんが描かれています。
食べる前に、これをお面みたいに顔に当てて遊ぶ人がいるみたいですが…
リュウ坊はハラペコだったので、そんなことは一切考えずパクっと、2口くらいで食べてしまいました…
ちなみに味は普通の焼き菓子でした。
まとめ
二〇加煎餅(にわかせんぺい)ドラえもんコラボは、
せんべいが入っているとは思えないほど、可愛くてクオリティの高いパッケージのデザインでした。
せんべいの味は普通だけど、おもしろいので福岡博多に遊びに行った際、土産にはピッタリですね。
貰った人は、空腹だからと言って、リュウ坊のように一瞬で食べてしまわないように注意しましょう。