すぐ職場環境が嫌になるクセがあります。
というのも自分は仕事できない人間です。
ものすごく自覚アリですw
もくじ
正社員になったことがない
学生のときから勉強嫌いで、バイトなんてヒイヒイ言いながらやったり、逃げ出したり、とにかく社会的にダメ男なんです。
そんな自分が、まともにスーツきて就活なんてやってるのを想像すらできず、人生で正社員になったことが1度もありません。
バイトさえちゃんとできない男が、責任のある立場で立ち振る舞える訳ないからです。
年下の子でも、テキパキしっかりタスクをこなしている姿を見ると、もうホント自分が情けなくなりますね。
そんな感じで生きてきて、年齢はアラサーに突入!
ますます正規雇用なんて自分とは無縁に思えてきます。
そもそもバイトも1カ所半年も続かないので、根本的に雇われワーカーには向いていないんだと思いますね。
だったら起業すればいんじゃん
仕事ができないセンスの悪さもあるけれど、誰かの下で仕事したくないって気持ちもあったりする。
じゃあ起業して自営業やるしかない!
そうして、ありとあらゆる個人でできる仕事をしてきました。
ネットショップを運営したり
Webライターやったり
仮想通貨にFX
しかし時給1000円以下のバイトもまともにこなせないオイラが、いきなり個人事業主となって生活するなんて、とても長い道のりだった。。
稼げても月商5万、、これが現実です。
仕事できない男は、下手に起業しても自分が仕事が出来ないことに気づいていないから、
当然うまくいくはずがない。
だからといって就活はできない、またすぐに逃げ出すと予測がつくから。
仕事ができない人の生き方について
仕事が出来ない人は、自分に素直すぎなんじゃないかな?
「仕事がつまらない」「こんなワーク毎日やっていて生きる意味はあるのか?」
仕事ができる人でも、このように考えることはありますが、生きるためにと割り切ってタスクをこなします。
仕事ができない人は、やりたくない仕事を自分の本心を無理やり抑えてまで出来ないんです。
その行為は、周りの人からすればイライラするだろうし、社会不適合者とかの目で見られるでしょう。
だからといって「働かざる者食うべからず」という言葉のように、仕事なしでは生活も厳しいです。
ホームレスはやめてこう
究極の選択は、こうなりゃとことん社会から外れてホームレス!という生き方です。
しかしこればかりは最終手段であり、的確な生き方じゃないですね。
一度路上生活に慣れてしまうと、抜け出すのが大変です。
ホームレスから成り上がるサクセスストーリーも想像できますが、現実的ではない。
誰かのヒモになる
二回りも年の離れた金持ち様に食べさせてもらう生き方です。
想像してください。
これも職場みたいなものです。
好きでもない人に尽くす毎日、お金の心配は無くなっても、精神的に数ヶ月ももたなそう。
そして、男としてのプライドがズタボロになりそうです。
好きな仕事が見つかるまで転職のオニとなれ
学業を終えて就職した成人が、生涯のうち転職する数は、多くても2回~3回が平均的です。
仕事ができない人はというと、非正規雇用も合わせれば10回以上も転々と職を変えているのです。
一見ダメなことに感じるかもしれませんが、
ちょっと視点を変えてみて下さい。
もうそれって、転職のエキスパートじゃないですか?
その調子で20回30回と転職してみるべきだと思うのは変でしょうか?
最終的に「ここだ!」という職に出会えるかもしれません。
また転職は気疲れするものです、そんな大変な作業を何十回も繰り返せば、もはやメンタルも鍛えられるはずです。
「ここだ!」が決まったら続けること・やめないこと
最終的に好きな職が見つかったら、あとはひたすら在籍することです。
仕事ができない人の特徴として、大多数が1年以内に辞めてしまうからです。
3年やっても仕事ができないなら4年、それでもダメなら5年在籍するのです。
そうすれば、だんだんと自分の居場所ができるはずです。
まとめ
やっぱり仕事って難しいよね。
簡単にいったら人生面白くないし、乗り越える壁があるからこそ充実した生き方ができるはず。
仕事できないを克服するには、前へ進むことの楽しさを知ることから始まる。