少しでも「美味しい」と好評なスイーツがあれば、
たとえネット販売されていない商品でも
現地まで買いに行く超甘党男子なのだ!(ちょっと盛りましたw)
もくじ
宮崎県高鍋町のお土産【宝珠】は農林水産大臣賞
この気品あふれる菓子は、「宝珠」とネーミングされた、どんな願いでも叶える珠らしい。
宮崎県高鍋町の高鍋大師の地蔵様が左手に持つ珠をモチーフ、食べた人の幸せを願って作られた菓子のようです。
ふむふむ。
ストーリーがあって面白いですね。
しかも、しれっと農林水産大臣賞も受賞しているので、注目の商品です。
ではどんな成分が含まれているのかチェックしてみましょう。
宝珠のこだわり!ホルモン剤不使用の放し飼い鶏の有精卵
パッケージの裏を見てみると、
ピントがずれていて良く見えません。。
目を凝らしてよく見ます。
- 白生餡
- 小麦粉
- 砂糖
- 落花生
- 卵
- バター
- 練乳
- 蜂蜜
- 脱脂粉乳
- 生クリーム
- 膨張剤
これらの成分で宝珠は作られています。
この餡に落花生が練り込まれているタイプと、高鍋名物のキャベツの粉末が練り込まれているタイプの2種類あります。
リュウ坊が頂いたのは落花生の方でした。
ちなみに、使用している卵はこだわりがあって、
- 抗生物質
- ホルモン剤
- 防腐剤
を無使用で育てた「放し飼いの鶏」の有精卵だと言うのです!!
おひとつ150円の価値がありそうです。
それでは宝珠を開封していきたいと思います。
宝珠を開封!まん丸くてカワイイ
えっ…
かわいい。(笑)
丸っこくて、顔でも書いてあげたくなる可愛さです。
大きな口を開けたら、ひと口で完食してしまいそうなサイズです。
ちょっとカジってみます。
噛み跡が生々しくてゴメンナサイ。。
宝珠の味!感想・レビュー
ゴロッとした食感の白あんがズッシリ詰まっています。
落花生がかなり主張しており、餡子の存在と半々くらいで口の中に広がってきます。
これが、薬を与えず放し飼いで育てた鳥さんの卵ですか…大量生産の安価な乳菓子とは何かが違います。
意外とあっさりした口あたりで、後に残らない甘さも特徴的です。
そして、1番印象に残ったことは、
普段食べている菓子には、様々な成分が含まれていることに気づいたことです。
手作り良さを改めて感じた宮崎県高鍋町の菓子「宝珠」でした。
宝珠は宮崎県高鍋町の【お菓子のはせがわ】さんと言うお店が作っています。
まとめ
今後も珍しものを発見次第!レポートしていきたいと思います。
今回は宮崎県高鍋町の菓子土産「宝珠」についてでした。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました♪