こんにちは。僕は30歳の男性です。職業としては自営業(フリーランス)をしております。
そんな僕は家が職場となりますので、1日中デスクに向かい、スマホとパソコンを睨めっこをしながら、毎日仕事をしております。
このようにクラウドソーシングサイトを使い、仕事をする事が主なのですが、それ以外にも仕事を承っております。
よってクライアント様から依頼をいただき、商談等に向かう事があります。
今日執筆するエピソードは、出向いたクライアント様の福祉施設の職員さんの一言に思わず吹いてしまったエピソードとなります。
その日は晴天でした。朝7時に起床してご飯を食べ、身支度を整えました。
時間がありましたので、家の掃除をして靴を磨き、スーツに着替えました。
やはりスーツを着ると身が引き締まり、いい感じです。
そろそろ時間という事で、家に鍵をかけて徒歩でクライアント様の福祉施設へ出向きました。
因みに徒歩で15分くらいなので、遠くもないのですが近くもない距離です。
そして、「おはようございます!●●です。」といい事務所へ入りました。
そうすると土曜日だった為か職員さんが1人であり、利用者様は3人ほどしかおりませんでした。
ここの施設は土曜日のお昼は、調理をして皆で食事をするそうなのです。僕の事も誘ってくれたので、食べる事にしました。
ところが、もうひとりの職員さんがどうも遅刻気味なようなのです。
でも時間がどんどん迫ってきていて、食料品を買い出しに行かないといけない状態です。
そこで職員さんが代表へ電話をしました。代表は「じゃあ利用者さんと●●さん(僕の事)を連れて買い出しに行っていいよ」と言ったそうなのです。
代表が「鍵かけてね」と言った事を、職員さんは「え?だ、代表!金かけるんですか?マジすか?」とドン引き気味(笑)
代表が「違うよ(笑)鍵かけて行ってね」と言うと、職員さんは「す、すみませんでした」と恥ずかしがっておりました。
このやり取りには笑ってしまいましたし、僕もしばらく笑えておりませんでしたので、ちょっと元気になりました。
その後、一緒に買い出しに行き、お昼は焼きそばを作り、一緒に食べました。
こういう交流も大切だなぁ。としみじみ思いました。