ってありますよね、
でもそれって、都会と田舎ではめっきり違ってくるんです!
都会でお過ごしの皆さん、これから田舎の電車の実態をお見せしましょう。
もくじ
満員電車あるある!都会編
- 埼玉は埼京線
- 千葉は総武線
- 神奈川は東急東横線
みなさん東京へと繰り出します!
朝の通勤ラッシュに乗車すると、背が低く体重も軽い人は
人の流れに耐え切れず
「空中に浮く」
という体験をする人もいます。。
関東圏以外に在住の方は、ちょっと信じられない光景ですよね。
冬の満員電車は半袖でも熱い
東京の冬の寒さはあなどれません。
ダウンジャケットを身にまとい、出勤するでしょう。
一部の人は、電車に乗車する前、寒い冬だっていうのにダウンジャケット、コートを脱ぐ人がいます。
冬でも満員電車は灼熱地獄です。
筋肉質で暑がりな男性は、まず間違いなく来ているアウターを脱ぎます。
逆に夏は、半袖では寒いこともあります。
あれだけの人口ですから、空調の管理もうまくいかないワケです。
ドア付近や壁際がベストポジション
目の前の座席が空くのを待って、つり革を握って立ち続けるのも選択肢の1つですが、
はじめから座ることをあきらめている人のなかで1番人気ポジションは、
ドア付近や壁際です。
特に先頭車両の最前線は人気が高いです。
流れくる人の波に左右されず、壁によっかかっていれば良いので、
座る気が無ければ、都会の人は真っ先に壁に向かいます。
田舎の電車あるある
どこを境に田舎と称すれば良いのか微妙なところですが…
東京大阪名古屋、札幌、仙台、福岡といった、主要都市以外の路線は田舎の電車と呼んで良いでしょう。
もはや電車じゃない汽車(ディーゼル)が走っている衝撃
田舎の駅ホーム、よく見ると電線がありません。
四国や九州の1部では、鉄道を電車とは呼ばず
いまだに「汽車」と呼んでいる人がいます。
それは間違いではなく、実際に2018年の現在でも、地域によっては汽車が走っているからです。
田舎に住んでいる人は、当たり前だし気にしません、
逆に都会に住んでいる人は、驚きですね。
田舎の電車は学生の通学バス
地方で働く大人のポピュラーな移動手段は、
自動車です!
東京近県の人が、毎月定期代を支払うように、田舎では毎月ガソリン代で多くの出費をします。
ってリュウ坊も思います。
答えは、朝方、夕方、田舎の電車に乗ってみれば分かります。
乗客の半数以上が中高校生、もはや通勤ラッシュではなく、登下校ラッシュです。
無人駅が珍しくない!よそ者は切符の渡し方が分からない
無人駅で下車するときは、駅に用意された、切符回収ボックスに切符を収める必要がありますが。
ズルをして、正規の料金を払わない利用者もいるので、
最近では、電車なのに路線バスのように、
下車時に開く扉は、前方車両のみに限定され、
運転席前に置かれた料金回収装置に切符を入れる。
というやり方の電車もあります。
もはや東京や大阪の感覚しか知らない都会の人が、
田舎の電車を使う機会があれば、まるで外国人のようにアタフタしてしまいそうですね。
都会の人は知らない、田舎電車の席はトランスフォームする
えぇ?聞いてないよ!!
まず都会では、この向き合う形の座席スタイルの電車って、
特急とか、グリーン車のイメージしかないですし。
進行方向に合わせて、席が動かせるって…リュウ坊知らなかったよ。
山手線でこの仕組みを導入したら、まず動かすことないでしょうねw(動かせない)
まとめ
都会でも田舎でも、好きで電車に乗っている人は少ないですよね。
都会の人からすれば、田舎の電車にカルチャーショックを受けることもしばしば、
逆に田舎の電車しか乗ったことが無い人は、東京の満員地下鉄は異文化のように感じるでしょうw
ほんの一部の電車あるあるをご紹介しましたが、
「この他にも面白あるある知っているよ♪」
って方は、気軽にコメント欄から教えて下さい。