誰にでも恥ずかしい過去というのは1つ2つ、いいえ数百以上あるでしょう。
思い出すと自分の頬を軽く叩きたくなりますw
そして記憶から抹消します。
あなたは恥ずかしい過去を思い出したとき、どのように対処していますか?
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もくじ
恥ずかしい過去とどう向き合うか
私の場合、もう完全デリートしますね。
実際覚えている人って、恥ずかしい思いをした本人くらいで、実は他人にとってはそこまで重大なことでもなかったりしますから。
自分凄いアピールをしていた頃を思い出す
恥ずかしい過去と言えば、自分を大きく見せていたときでしょうか。
必死になって自画自賛の話を、優しく聞いてくれる人様にベラベラと話していましたね。
今思うと本当に過去の自分を消し飛ばしてやりたいですね。
恥ずかしい過去は繰り返す
もう二度と調子に乗らない!
恥ずかしい過去を思い出すたびに、そう誓ってきたのに。
月日が経てば、再び恥ずかしい過去を作り出しているではないか?
これはいくら歳を重ねても治らないのかもしれない。
というのも、80歳すぎのお婆ちゃんに、
ばあちゃんの恥ずかしい過去は何ですか?
と聞いた所、
「60代の頃は落ち着きがなくてね、今からすれば恥ずかしいことだらけさ。」
と回答が…
60歳になっても、その10年後20年後には過去の行動に満足しないなんて。
ポジティブにとらえれば、それだけ人間はいくつになっても成長していくということかもしれません。
過去も未来も目には見えない、今に着目することの大切さ
恥ずかしい過去を思い出して、嫌悪感にひたってしまう時間は勿体ないと気付きました。
想像したところで良くも悪くもなりません、そんなことよりも、もっと大事で貴重な今という時間を一生懸命生きることに価値があるのでは?
「振り返らない」
この言葉を胸に、前進あるのみです!
過去のデータを見て未来の参考材料にすることは勿論必要ですが、
無駄に恥ずかしいだけの過去はそれ以上思い出しても何の役にも立ちません。
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