朝目が覚めると、口の中に違和感。。
人口甘味料の含まれた、清涼飲料水とか食べ物とか口にした後は、
必ずと言っていい程、
口の中に通常ではない変な違和感が残る。
これって人体に危険なんじゃ?
っとリュウ坊の本能が騒いでおります。
もくじ
人口甘味料の種類
この時代、商品のパッケージ裏面を見れば、聞きなれないカタカナ横文字の成分が入っていることは日常茶飯事です。
添加物とは、我々消費者にとって未知な存在です。
その中でも最近注意深くチェックしているのが【人口甘味料】です。
比較的安全と言える「天然甘味料」
健康オタクのリュウ坊が食品を手に取るとき、そこまで敵視していない成分は天然の甘味料です。
- 天草
- ステビア
- 羅漢果(ラカンカ)
など聞いたことはありませんか?
これらは自然界に有する植物です。
写真はラカンカです。
実際この3つの甘味料は、そのまま舐めたりしても、さほど甘くないし少し苦くて、
美味しくないのが特徴です。
冒頭で述べた「口に残る嫌な感じ」はありません。
後に残ってまずい!気持ち悪くなる正体は「合成甘味料」
人口甘味料を食べても何も感じない、気にしない人がいます、ときには入っているかどうかも気づいていない人もいます。
本能的直感的に敏感なアナタは、後に残る気持ち悪さが、
体がうったえる危険信号だと察知しているのでは?
スクラロースとアセスルファムK
この2つの成分、よく見かけませんか?
水に溶けやすい性質なので、飲み物に使われることが多い
【スクラロースとアセスルファムK】
後に残る正体は、基本的にコレです。
色々な情報を探っていくと、
人体に影響は極めて低い
という『安全』を訴える情報と、
中毒性、下痢、発がん性、など様々なリスクが伴う
という『危険』を訴える情報がごった返しています
で…肝心な人口甘味料は「安全」か「危険」か?
人口甘味料が一般的に使われ始めた歴史は浅く、100年も経っていません。
スクラロースやアセスルファムKやアスパルテームなどの「合成甘味料」については、おそらく20年も経ってないはずです。
このことから、人体に悪いかどうか本当の答えは、あと100年後に分かることなんじゃないのかな?
これはあくまでも私見ですが、実際いまの日本では癌患者数が年々増加しているのも、人口甘味料と全く関係ないとも言い切れないと思います。
リュウ坊の見解では、「天然甘味料」も「合成甘味料」もどちらも可能な限り控えるべきだと思っています!
味覚に敏感!お漬物にも人口甘味料
先日お漬物を頂いたんです。
喜んで頂いてみると、口の中に覚えのある「あの舌に残る感じが…」
まさかと思い、漬物の裏面をチェックしてみると、奴の名前が。
- アセスルファムK
- ステビア
- ネオテーム
なんで漬物にまで?
人口甘味料をなぜ使う?その理由とは
答えは単に安いからです!
普通の天然甘味料(白い砂糖、果糖、オリゴ糖、はちみつ)に比べて断然コストが低いので、食品メーカーはここぞとばかりに使用しています。
加えて0キロカロリーなので、ダイエットを意識する人が多い現代社会において、
商品を売る側としては、人口甘味料を使わない手はない。
というのが理由でしょう。
まとめ
これからも益々身近な存在となっていくであろう人口甘味料!
あなたはどう付き合っていきますか?
そもそも白い砂糖だって安全だとは断言できません。
何を信じるか何を疑うか?
自分や家族が口にするものを決めるのは、あなた次第です。