じっとしていられない…これって病気なの?

じっとしていられない

ある日の電車の中、

リュウ坊

リュウ坊
う~みゃあ!

わちゃわちゃ!!

じっとしていられないぞ~。


こーら!

おとなしくしようね。


だめだ!

何かしなくちゃ!

時間がもったいないよ。

もくじ

じっとしていられないって病気だったのか?

リュウ坊は昔から落ち着きがない子です。

じーっとただ時間だけが過ぎていく状況に置かれると、非常に気持ち悪くなります。

自分の呼吸ですら気になってしまい、体はムズムズして大人しく静止していることが難しい。

「じっとしていられない」

と検索すると、色々な病名が出てきました。

大人になってもADHD

不注意でじっとしていられなくて、計画性がなく行動を早まってしまう。

ADHDの症状はこのような形で現れると聞きます、リュウ坊も当てはまる人間ですが、

実際こんな人まわりに沢山いるような気が…w

子供の頃からジッとしていられない性格ですが、現にいま、成人してからもその味は変わりありません。

もしADHDだとしたら、大人になっても治らない場合があるらしいので、諦めます。

パーキンソン病

パーキンソン病とは、

脳の中で「ドーパミン」の分泌が極端に減少し、手足が震える、じっとしていられない、筋力が衰える進行性の病気です。

同じく似たような「チック症」というのもドーパミンの量が関係する病気。。

リュウ坊は1人になると、体が勝手にビクビク動いてしまいます。

これは子供の頃からで、今でもです。

もしかしたらドーパミンが出過ぎているのかも。

むずむず症候群?ってなんだ

もう一つ!

足がムズムズしてじっとしていられない、むずむず症候群って病気があるらしい。

  • 手足の先にムカデが這っているような感覚
  • ハリでチクリと刺されるような感じ
  • 痺れてムズムズする

どれもあてはまらないので、リュウ坊はむずむず症候群ではないと断定。

ただこれも脳内で分泌されるドーパミンと関係は否定できないらしい。

うーむ、ドーパミンっていのが、じっとしていられない原因になっているのかもしれない。

っていうか名前を付ければなんでも病気になるのは分かるけど、むずむず症候群って。

もっと病気らしいネーミングはなかったのかな。

まとめ

なんでも、

「じっとしていられない」という症状には、ドーパミンが関係していることが分かりました。

ドーパミンが過剰分泌している人は抑える、少ない人は増やす。

これが簡単に出来るようになれば、将来じっとしていられない人も減りますね。

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