初めて飛行機に乗って空を飛んだ日は緊張したものです。
今回は、これから初飛行機の人に向けて、
ジェットスター【国内線】の一連の流れを紹介したいと思います。
もくじ
初めての飛行機はジェットスター【国内線】
「飛行機に乗るって、、まず何をどうしたらいいの?」
全く持ってチンプンカンプンの人も珍しくないでしょう、なぜなら飛行機の乗り方って学校では教わりませんから。
でもご安心を、ここでリュウ坊が丁寧に紹介していきます。
国内線に関してはとても簡単なので、当日てんやわんやする必要はございません。
ジェットスター国内線の自動チェックイン機の使い方
ジェットスター国内線では基本的に無人で行い、スタッフとのやりとりは発生しない場合が多いです。
出発時刻の2時間前になったら、オレンジ色の機械(自動チェックイン機)の画面をタッチします。
すぐにこのような画面になりますが、日本語で表示されているなら「次へ」をタッチします。
すると次は、予約時にメールで届いたバーコードをスキャンするよう指示があります。
メール右上のバーコードを、スマホ画面ごとバーコードリーダーに近づけます。
もし何らかの不具合でコードを読み取れない時は、
画面左のボタン(予約番号)をタッチして下さい。
バーコードが無くても、予約番号を手打ち入力すれば、チェックイン作業は可能になります。
無事認証されたら、この後は予約内容の確認と、機内持ち込み荷物について注意事項の説明があります。
画面の指示に従っていけば、ほんの数分で自動チェックイン機でのチェックイン作業は完了になります。
最後にチケットが出てきますので、忘れずに受け取りましょう。
往復の場合、同時に帰りのチケットも発行されますので、
合計2枚!大事に保管しておきましょう。
チェックイン完了後、飛行機に乗るまでの道のり
預け荷物がある場合は、このあとジェットスターのカウンター(有人)へ行きましょう。
重さを測定して荷物を預けたら、次は手荷物検査ゲートへ向かいます。
「始めから機内手荷物しかないよ!私は軽装だよ!」
って方は、
自動チェックイン機をクリアしたら、そのままチケットをもって手荷物検査ゲートに向かいましょう。
身につけている貴金属は全て外して、指定のカゴに入れます。
係りの方の指示に従えば、難しいことはないので、流れに沿ってゲートをくぐりましょう。
無事手荷物検査を通過したら、次は自分が乗る便の出発ゲート番号を確認します。
このような案内画面の「便名」と「ゲート」に注目してください。
チケットの右上に書かれた便名と、画面を照合させれば向かうべきゲート番号が見えてきます。
上記の写真は成田空港ですが、どの空港もこのように分かりやすく案内がありますので、迷子になる心配は少ないです。
搭乗ゲート前に着いたら、あとはご搭乗可能時間のアナウンスを待つだけです。
座席が良く分からなければ、機内にいるスタッフさんが教えてくれますので安心を。
それでは行ってらっしゃいませ!
飛行機が着陸!どこに出ればいいの?
飛行機が目的地に到着後。
先頭を誰かが歩いていれば、流れに沿っていれば出口に出られますが。
気をつけなくてはいけないのが、預け荷物の受け取りを忘れないことです。
この表示をめがけてひたすら歩きましょう。
荷物を預けている方は、その勢いで外に出てしまわないように、
必ず預け荷物の受け取って下さい。
複数の便が同時に着陸した際には、この場がごった返しますが、
慌てず案内画面を見て、自分が乗ってきた便を確認しましょう。
まとめ
慣れれば電車やバスに乗る感覚で、気楽に空の移動ができるようになります。
特に国内線は難しい作業はありません。
LCCが普及した現代で、格安国内旅行を思う存分楽しんで下さい。