リュウ坊
そんな友人をた～くさん見てきました。
強きで拒否る人もいれば、
背中を丸めながら飲み会に参加する人もいます。
あなたはどんな気持ちで、会社の飲み会に行ってますか？
もくじ
会社の飲み会が苦痛…疲れる嫌い行きたくない理由
- そもそも酒を飲む人間ではない！
- 上司の話が超絶つまらない！
- 退屈ならまだマシ、説教が嫌い！
会社の飲み会が苦痛でしかたない理由は、色々あると思います。
あなたは、どのような疲れる理由で飲み会が嫌いですか？
いくつか被害例を挙げていきましょう。
愚痴や説教を聞かされる！いわば就業時間
会社の飲み会が「嫌い」「疲れる」と叫ぶ人が、よく耳にする代表的な言葉ですね。
「よー飽きることなく喋るなぁ」
ってくらい長々と、ひどい時には部下が断らないことをいいことに、
2件、3件目と、終わらない愚痴や説教を受け続ける被害例もあります。
さらにトドメの一撃は…
朝まで付き合わせておいて、まさかの割り勘。
チ―ン。。
ここまでくると、警察に相談してもバチは当たらないんじゃないか？
って思ってしまうくらいですね。
上司がセクハラし放題の無法地帯
肩を組んできてニコニコごきげん上司…
「頼む！これ以上見てこないで」
そんな女子の心の声が聞こえているのはリュウ坊だけでしょうか？
今の若手は大人です。
訴えれば、確実に事件になるようなセクハラ行動にも耐え、次の日は普通に出勤していますね。
セクハラに悩まされるのは女性だけではありません。
酔って勢い余った上司から、強めのスキンシップの洗礼を食らう若手男性社員も多いのでは？
必要以上に強く肩や背中を叩かれたり、、楽しいのは先輩だけですね。
会社の飲み会が苦痛なのは耐えるから、早く帰りたい
セクハラもパワハラも愚痴もつまらない話もドーンと来い！
そんなことでは疲れないけど、
「早くおうちに帰らせて。」
とにかく早く帰宅したい、となげく方も非常に多いようです。
1次会だけでは許されず、2次会、3次会と続いてしまった日には、怒りすら込み上げてきます。
飲み会が楽しい場の人もいれば、帰宅してから楽しみが待っている人もいるのに。
会社の飲み会は、プライベートが充実している人には迷惑な存在です。
嫌いになるもの無理がありません。
頼むから平日だけは飲み会しないでくれ
「おい、あしたは木曜日だぞ！何考えてんだ」
あなたは心の中で何度ツッコミを入れましたか？
しかも店の予約は部下の仕事、明日の出勤時間も早出は部下。
もはや中学校の部活の延長ですね。
1番の被害者は酒が１滴も飲めない人
「もしお酒が飲めれば、自分もいっぱい飲んでバカになってやる！」
って思ったことはありませんか？
切実です…
- 上司部下問わず、酔い潰れた人の介抱役になったり。
- テンションについていけず疲れたり
- 割り勘だった場合、自分はソフトドリンクだけなのに、高い飲み代を払ったり。
挙げればキリないくらい、飲めない人が飲み会に行きたくない理由。
日本人で、アルコールを一切受け付けない体質の人は全体の20％前後もいるそうです。
「飲めないこと無いけど苦手」
と言う人を含めれば、さらに多くの人が会社飲み会に行きたくないと感じているでしょう。
会社の飲み会を断る方法
「仕事内容は好きだし、収入や待遇面も納得している、飲み会だけが私の黒い悩み。」
リュウ坊
でもこれ、人によっては笑い事では済まされなくて、
真剣に会社の飲み会が苦痛で悩んでいる人もいます。
リュウ坊てきには、断る方法は1つしかないと思っています。
家族の送り迎えがあります
結婚している、子供がいる。
といった条件を満たしている人は、基本的に多くの会社では、
飲み会に否参加でも許される風潮があるようです。
男性であれば「自分は一家の大黒柱」アピール
女性なら「家のことは全て任されている」アピール
をすれば飲み会を避けれる可能性が高まります。
「家族と約束が…」程度の理由では逃れられないこともあるそうです。
しっかりと物理的な理由として「送迎」という名の仕事がないと厳しいでしょう。
中には超プライベートな理由にまで、踏み込んでくる会社もあるみたいなので、確実とは言い切れません。
自分で書いてて思いましたが、会社の飲み会って…ホント強敵です。
独身の若手社員はどうすればいいの？
残酷な話ですが、会社の飲み会が苦痛で断る方法は、上記で述べた
「家族の送迎」
もしくは、
数回しか使えないけど
「体調不良」
くらいだけでしょう。
この記事を読んでいる人が、おそらく一番理解しているかと思います。
「上司の誘いって断れない、二次会もまたしかり。」
今の日本の風潮では、このような結果に行きつくのではないでしょうか？
アフター５は、
- 習い事があります
- ボランティア活動が…
- 地域の子供に勉強やスポーツを教えている
いっけん見逃してくれそうな理由でも、すでに
「会社の飲み会は絶対参加！」
という暗黙の了解が作られてしまっている企業では、
退職するか自分が偉くなるか以外、逃れることは出来ないのかもしれません。
まとめ
リュウ坊
会社の飲み会に悩んでいるのなら、行動しましょう。
誰かに相談するもよし、
思い切って行きたくないホンネをぶつけるもよし、
逆に、上司が引くくらい全力で親睦を深めてみるのもアリです。
あなたがアクションを起こせば周囲も反応します。
無理のしすぎだけは気をつけてください。
