AIが描いた絵画、4900万円で落札 予想額の40倍以上https://t.co/iMSaaSHsvn pic.twitter.com/VTwhOl2kEB
— ITmedia NEWS (@itmedia_news) 2018年10月26日
もくじ
ロボット描いた絵が約4,900万円で落札って恐ろしい話
数学は電卓レベル、簡単な会話もOK、最近では自動運転も勉強中。
そして…
なんと芸術も約4,900万円の価値がつく付くほどのレベルって。
出木杉くんの立場はどうなるのさ!!
ディープラーニングアルゴリズムって仕組みで作成された
DeepLearning(ディープラーニング,深層学習)とは,深層のニューラルネットワークを用いた機械学習のことで,大量のデータをもとにその特徴を学習することができる
参考:https://mieruca-ai.com/ai/easy_deeplearning_algorithm/
つまり、過去14~20世紀ころに生み出された肖像画の中から、およそ15,000作品のデータを基にして、AIが自主的に学習しながら描き上げたんだとか。。
誰かに教わったワケじゃなくて、参考となる作品を1万点以上データベースに取り入れて、その情報を元に自ら新しい作品を作りだしたってこと。
本当ですよ、分かりますよw
なんでリュウ坊が作った作品は誰も買ってくれないんだよ!!
困った犬に
怒った犬
ブヒもいるよ!
何だって「初」の出来事は高く評価されるんだから。
先行者優位って言葉知ってる?
AIの有名画家ポジションは…もはや確定
世の中なんでも先行者優位というロジックがあります。
AIもまた同じw
今回騒ぎになった高額落札!
このAIを作成したのは、
フランス・パリに拠点がある「OBVIOUS」という制作チームだそうです。
AI×画家
という肩書は、今後しばらく「OBVIOUS」が独占することでしょう。
まとめ
リュウ坊が描いた絵は全く売れなくても、AIの描いた絵は数千万円。
人生時にはどうしようもならないことや、運次第で左右してしまうことも多々あります。
ロボに負けた。。
なんて落ち込むことはないので、あきらめず明日も上を向いて歩きましょう♪