今日は疲れたからこの辺でお~しまい。
適当でいいのさ。
リュウ坊は自分が大好きで自分に甘いのさ♪
先帰りますね。
ちゃんと最低限のことはやり通して下さいよ!
勝手なネコだなぁ全く。。
もくじ
自分に甘い!人に厳しい!そんな男の性格・特徴
自分に甘いわりに人に対しては厳しい、そんな面倒くさい性格の男っていますよね…
リュウ坊も例外ではありません。
今回は、自分に甘い男(リュウ坊)についてお話したいと思います。
自分に甘い男は自己評価が高い
自己評価はいつも高く、自分は特別だと思っている男は自分に甘いです。
他人が物事を達成するのに使う力が100とすると、自分に甘い男は無意識に心の中で、
「俺なら70くらいの力で達成できるっしょ」
と勘違いしてしまい、うぬぼれているのです。
その結果が自分に甘くなってしまいます。
他人への興味が薄い
人に興味が無さすぎると、持て余した意識は全て自分に向けられるでしょう。
すると自分の中でばかり生きてしまい、優しくしてあげる対象は自分でしかなくなります。
他人の幸せを考えられる余裕がない
人の幸せにするどころか、現在の自分すら幸せにできていない男は、自分に甘い傾向にあります。
例えば、お金がなくて今日生活するのもやっと、そんな状況ではズルしてでも自分には甘く生きたいと考えます。
自分より出来ない人にだけ厳しい
人に厳しいと言っても、誰に対しても厳しく当たることはありません。
「自分だったら簡単にこなせることを、上手く出来ない人には厳しい。」
というように、とても主観で物事を見ているからです。
言い方を変えれば、それこそ「自分勝手」です。
最後は一人ぼっちに!孤独
自分に甘く人に厳しくしてばかりいては、いつしか誰にも相手にされなくなってしまいます。
そんなバッドな人生は辛いです、なんとか抜け出すためには、
自分への甘さを直す行動をとりましょう。
自分の甘さを直す3つの行動
自分という1人の人間を良くも悪くも操作できるのは、自分しかありません。
甘さを直せば、新しい自分に出会えるでしょう。
次に紹介する3つの行動を習慣づけることで、自分への甘さを克服しちゃいましょう。
1.自己評価を低く客観的に自分を見つめる癖をつける
自分に自信が無さすぎるのも問題ですが、実力以上に自信満々だと、
それはただ「自己愛」を大きくしているだけです。
膨れ上がった自己愛は「自分は可愛い、自分に甘くしろ。」と訴えかけてきます。
そうならないためには、まず客観的に己を見つめる癖をつけることです。
この意識が低い人は、1日の大半を主観の中でしか生きていません。
ヒドイ場合は、自分が自分に甘いことすら気づいていないケースもあります。
自分はどれだけ甘い人間なのか知るためには、客観視がとても重要な役割を担っているのです。
2.自分に甘い人を観察する
自分を客観視するのが難しいときは、同じように自分に甘い人を観察しましょう。
自分に甘い人は、他人の目にどう映っているのか分かるでしょう。
その姿を自分に置き換えたとき、普段の行いの修正点が見えてくるはずです。
自分に甘く生きると何が悪いのか、どんな影響がうまれるのか、理解することに繋がります。
3.環境を変えて自分を操作する
置かれている環境ごと変えてしまうのは効果的です。
例えば、
お菓子の食欲が止まらないなら、始めから買わないことに徹する。
仕事中につい遊んでしまうなら、誘惑を引き立てるものは、そもそも職場に置かない。
甘くなってしまう原因を知って、事前にその根源を摘み取ってしまう(環境を変える)ことが大事です。
自分に甘い自覚がある男なら、まだ間に合います。
まとめ
理想はそんな男になることです。
だけど人生はバランスが大事!
飴とムチどちらに偏りすぎてもダメ。
ときにはリュウ坊みたく、
自分に甘くなってもいいじゃないでしょうか?